Drone - ドローン -
無人航空機 - UAV -
・ツシマドローンスクール
・ドローン空撮
・ドローン販売
最近、ドローンを趣味やビジネスのために利用したい、すぐに初めてみたいという方が、急増しています。
現在の日本国内では、ドローンを飛行させる場合、色々な法律や規制があり、違反してしまうと処罰されてしまう場合もあって、気軽にちょっと飛ばしてみると言う事が難しくなっています。
ツシマドローンスクールで行っている「技能講習」では、短期間でドローン操縦に必要な知識や技術を身につけることができ、ドローン検定協会公認指導員(CRPI®)を取得した飛行実績豊富なスタッフが、安全かつ正確にドローンの操縦を行えるようにご指導させていただきます。
この基礎技能講習を受講していただきますと、ドローン検定協会が認定する日本国内で有効なライセンスを発行します。
これを機会に、ドローン操縦の技術を覚えてみませんか?
※「ドローン教習所」はドローン検定協会が策定したカリキュラムのもと講習を行う団体です。
各種技能講習を受講することが出来ます。
お持ちの認定・スキルに合わせて受講いただけます。
応用技能講習 ~NEW~ 8月より講習受付開始!!
基礎技能講習での不足している飛行をご希望の場合には、それぞれの応用技術講習を受講することで、国土交通省への許可・承認申請時に利用できる様になります。応用技能講習の内容は以下の内容となります。
・目視外飛行
・夜間飛行
・物件投下
・危険物輸送
・催事上空の飛行
・制限表面上空の飛行
・150m以上の空域の飛行
応用技術講習はご希望の受講内容で、実技や学科などのカリキュラムが異なります。
いずれの項目でも随時受け付けていますので、開催日・内容などお気軽にお問合せ下さい。
基礎技能講習 講習内容
(座学)5時間(1日目4時間、2日目1時間)
(実技)10時間(シミュレータ9時間以上、実機1時間以上)
1日目の座学を受講していただくと、ドローン検定協会の「無人航空従事者試験3級」が認定されます。
2日目の実機訓練後、修了試験に合格すると「基礎技能講習 修了認定書」がドローン検定協会より発行されます。
講習会スケジュール
第1日目
8:30 ~ 12:30 座学(1)
13:00~17:30 実技(シミュレーター訓練)
第2日目
8:30~9:30 座学(2)
9:30~12:30 実技(シミュレーター訓練)
13:00~15:00 実技(シミュレーター訓練)
~(実機訓練会場へ移動)~
15:30~17:00 実技(実機訓練)
17:00~ 実技試験(修了試験)
当日、ご準備いただくもの
・筆記用具
・メールアドレス(PC・携帯どちらでも構いません。お持ちで無い場合は不要です。)
・上履き
(必須ではありませんが、実技試験会場は体育館のため、各自で準備していただく事をおすすめします。)
※昼食のご用意はありません。各自でご準備をお願いいたします。
※テキスト類は入校時にお渡しします。
実技にはシミュレータを使用します。
安心して操縦を身につけられます。
講習では、一般的な機能を持った、実際のコントローラーとほぼ同型のコントローラを使って操作できるシミュレーターで操作を習得します。
天候に左右されることなく操縦方法が身につけられて万が一、操作を誤ったとしても、機体を壊してしまう心配もありません。
安心して、操縦方法が習得できます。
許可・承認申請の一部を省略できます。
10時間以上の飛行経験をクリアできます。
基礎技能講習を受講を終えた方には、ライセンスが発行されます。発行されるライセンスは、今後の飛行に必要となってくる、国土交通省への許可・承認申請書類を出す際の証明書として使用できます。
このライセンスがあれば、以下の承認申請に限り、申請の際の手続きの一部を省略できるようになります。
現在販売されているドローンは、1回の充電で長いもので15~25分程度の飛行が大半です。その後次の飛行に必要な充電時間が数時間かかります。そのドローンを10時間分、飛行させようとすると。。。とても時間がかかってしまいます。
当スクールでの基礎技能講習でしたら、たった2日間で10時間がクリアできるのです!
お手頃価格で受講できます。
入 校 金
基礎技能講習
15,000円(税込)
64,500円(税込)
(講習費・テキスト・ライセンス発行費・機体使用費)
応用技能講習 特徴
基礎技能講習で身に着けたスキルをさらにアップ
応用技能講習
国土交通省無人航空機許可申請(DIPS)での申請時に申請の一部を、受講した対象の飛行形態で、省略できるようになります。
また受講いただいた方のメンバーサイト内には、「Advanced」の応用技能講習終了マークが記載され、受講されましたコースの証明書も発行が可能になります。また、実機訓練のある講習を受講した際には、受講時のフライト時間を公式ログ(飛行履歴)として残りますので、メンバーサイトの飛行履歴から確認する事ができます。
応用技能講習 講習内容
応用技能講習は基礎技能講習を受講された方が対象となります。
応用技能講習:座学
座学3)
応用技能講習:実機訓練(コースにより内容が異なります)
目視外の離着陸
目視外の飛行
夜間飛行の離着陸
夜間の飛行
物件投下前後における安定飛行
当日、ご準備いただくもの
・メールアドレス(PC・携帯どちらでも構いません。お持ちで無い場合は不要です。)
・上履き
(必須ではありませんが、実技訓練があるコースでは会場が体育館を使用するため、各自で準備して
いただく事をおすすめします。)
※お昼12:00~13:00は休憩としますので、その時間を挟む場合の、昼食のご用意はありません。
各自でご準備をお願いいたします。
※テキスト類は入校時にお渡しします。
1コースから受講出来ます。
◆単コースでの受講の場合
1コース1名から受講可能です。もちろん複数名の受講も可能です。
コース 価格 講習内容 講習内容 講習内容
(税込) 座 学 実機訓練 終了考査
夜間飛行 23,100円 なし あり あり
目視外飛行 29,700円 座学4 あり あり
物件投下 29,700円 座学6-A あり あり
制限表面上空及び150m以上 12,100円 座学5 なし あり
催し上空飛行 12,100円 座学3 なし あり
危険物輸送 12,100円 座学6-B なし あり
◆複数コースでの受講の場合
1回のお申込みで2コース以上の受講が大変お得です。(同日・同時受講に限らせて頂きます。日時をずらす事はできません)
コース 価格 講習内容 講習内容 講習内容
(税込) 座 学 実機訓練 終了考査
夜間飛行 21,000円 なし あり あり
目視外飛行 27,200円 座学4 あり あり
物件投下 27,200円 座学6-A あり あり
制限表面上空及び150m以上 11,100円 座学5 なし あり
催し上空飛行 11,100円 座学3 なし あり
危険物輸送 11,100円 座学6-B なし あり
・定員に限りがありますので必ず、直接TEL0847-45-3088にてご予約下さい。
(定員になり次第終了となります。)
・受付は随時行っています。当スクールでは講習開催日について、決まった日程はございません。お客様のご都合に出来るだけ合わせて開催したと考えているからです。ご希望の受講日を申し込みの際にお気軽にご相談ください。
※会場の都合上、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承下さい。
・受講料は、以下のお支払方法をご用意しております。
〇現金による支払い
当日又は受講までに弊社まで直接現金でお持ち下さい。
〇クレジットカードによるお支払い
クレジットカードもご利用いただけますので、当日又は受講までにカードをお持ちください。
〇銀行振込によるお支払い
銀行振込をご希望の場合は、受講日までに余裕をもってお振込みの方ををお願いいたします。
※銀行振込をご希望の方は、申し込み時にご相談頂ければご案内させていただきます。(※振込み手数料はご負担下さい。)
〇PayPayによるキャッシュレス決済 ~NEW~
PayPayがご利用いただけます。当日又は受講までに弊社にてお手続きをお願いいたします。
・ご入金後、受講申込者の都合で受講できない場合は、受講料の返金は致しません。
また、当日キャンセルや受講途中での遅刻や欠席された場合、弊社スタッフの指示をお守り頂けない場合は、原則失格となり返金いたしませんので、あらかじめご了承下さい。
ご不明な点などございましたら、 TEL 0847-45-3088 までお気軽にお問合せください。
簡単な講習パンフレットもあります。
ドローンを飛行させるには、どんな免許や資格が必要ですか?
現在の日本国内における、ドローンを飛行させる為の公的な免許や資格はありません。
しかしながら、ドローンを飛行させるためには、
・航空法
・小型無人機等飛行禁止法
・電波法
・民法
・道路交通法
・自治体の条例
といった規制や法律を十分に把握しておかなければ、重大なトラブルにつながってしまいます。
関連した知識をしっかり身につけ、安全な飛行を行いましょう。
ただ一部のマスコミ等では、
「日本政府がドローン操縦の遠隔操縦に免許制度を2022年にも設ける方針を固めた」
との報道もされている様で、近年中に公的な免許制度を国が定める流れになってきています。
ツシマドローンスクールとはどういうものですか?
また、無人航空従事者試験とは何ですか?
基本的には「無人航空従事者試験」=「ドローン検定」です。
この無人航空従事者試験(ドローン検定)には1級から4級まで存在します。
ツシマドローンスクールで、基礎技能講習を受講していただければ、
「基礎技能講習」
に必須となる、
「無人航空従事者試験3級」
も取得でき、全く初めてと言った方からお申込みが可能です。
補足としてドローン検定は、ドローン検定協会(株式会社)が実施しているものです。民間企業が実施している検定であり、前にも出てきましたが、国家資格の様な公的な(行政的な)資格ではありません。よって、ドローン検定に合格しなくても、ドローンを操縦することは可能です。
とは言うものの、前にも出てきたように、いつでもどこでも誰でも好き勝手にドローンを自由に飛ばせるというわけではありませんので、注意が必要です。
どこか簡単に飛行させることができる場所はないですか?
河川敷や広場、あるいはご自分の私有地等の人がいない場合でも、その周辺に第3者の人または物件から30mの距離を確保する事はなかなか難しいものです。例えば、近くに電線や電柱はありませんか?走行している車はないですか?など距離の確保は出来ないと考える方が良いと思います。
それ以外にも、万が一の操作ミス等により人や物に影響を与える可能性を考えると・・・
以上のことからドローン飛行には許可・承認を必要とすることの方が大半です。
飛行許可が必要な「人又は家屋の密集している地域上空」はどこですか?
国政調査(国土地理院)の結果による人口集中地区の上空がドローン飛行許可の対象となります。
詳しくはこちらのページでご確認ください。
※リンク先のページの赤く色付けされている部分が「人又は家屋の密集している地域上空」です。
受講後、ドローン(機体)の購入もサポートしてもらえないか?
ツシマドローンスクール(㈱ツシマエレクトリック)では「DJI」の販売代理店として、ドローンの販売も行っています。使用目的に合った機体の選定~購入まで、お気軽にご相談下さい。